消えゆく集落 百宅の四季

 鳥海ダムの建設に伴い、いずれ姿を消す集落が由利本荘市鳥海町にある。鳥海山の東側の麓、四方を山々に囲まれた百宅(ももやけ)集落だ。同市前郷の写真家三浦繁忠さん(82)は20代からこの地に通い、撮影を続けてきた。撮りためた約130点を展示する写真展が1月19日から3日間、市文化交流館カダーレで開かれる。展示作品から百宅の四季を象徴するような10点を選び、三浦さんに撮影当時の思い出を語ってもらう。