[第16回]

人力車テント泊のコツ

(2017年7月29日 掲載)
三重の道の駅でブロックアイスを手に笑顔の著書

 人力車の走行距離が3000キロを越えた。秋田までの折り返しを過ぎた辺りである。現在地は三重の国道385号と386号の交わるところにある道の駅。テントを張り、人力車に腰掛けてキーボードを叩いて書いている。標高は500メートル程度なので真夏の割には涼しく、ヒグラシとセミとウグイスが奏でる不思議な三重奏のBGMが流れている。熱帯夜のテント泊は寝つくことができないほど悩まされることが多いが、今夜は涼しく眠れそうだ。