さきがけがん講座
日本はいまや、国民の2人に1人は生涯に一度はがんになるといわれているほどのがん大国です。最新の治療や薬がどんどん登場して生存率が上がる一方、病院に入院しての治療から外来中心となり、がんになっても仕事や普段の生活を続けながら社会とつながり「自分らしく生きたい」と望む人が増えています。
長くがんと付き合って生きていく上で大切なのは、正確な情報を知ること。秋田魁新報社は2018年3月まで「さきがけがん講座」を開講、毎回各界の第一人者に講師を務めてもらい、最新のがん情報をお届けします。
- 講義(1)[がんとの共生]どんなときでも自分らしく2017年8月27日
- 講義(2)[男性・女性特有のがん]11人に1人、乳がんの時代に2017年9月24日
- 講義(3)[県民のがん]怖がらず、検診受けて2017年10月29日
- 講義(4)[小児がん・希少がん]治りやすい子どものがん2017年11月26日
- 講義(5)[最新治療とがん保険]個別化医療の取り組み進む2017年12月31日
- 講義(6)[予防・検診]検診の種類理解し、自ら選択を2018年1月28日
- 講義(7)「緩和ケア・がんのリハビリテーション」さまざまな“苦痛”和らげる2018年2月25日
- 講義(8)「県のがん対策・就労支援」がん死亡減へ「第3期計画」スタート2018年3月25日