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「肉声」に学ぶ戦争の実像
反響掘り下げ、伝え続ける

文化部・岡田郁美

現在の仕事とやりがい

 県内の戦争体験世代や戦死者の足跡をたどる遺族の取材をしています。戦死した自分の親族2人のことを調べ、記事化したところ、同じように戦死した親族について調べてみたという反響がありました。自宅に残されている戦中の手記などを寄せてくれた方もいます。終戦から75年が経過した今でも、戦争の時代を生きた人の「肉声」から学ぶべきものが多くあると感じます。

 1歳の子どもを育てながら働いています。仕事と育児の両立にはまだ課題があると感じますが、少しずつ解消して、子育てしながら働ける環境を広げられればと思います。

インタビュー

入社のきっかけは?
 東京での学生時代に建築を学び、新しい建物を建てるよりも生まれ育った土地の風土を知りたくなったこと、社会に出て大学以外の世界を見たかったことから、大学院に進まずこの会社を志望しました。
休日の過ごし方は?
 なるべく子どもと一緒に過ごすようにしています。平日は会社の制度を利用して時短勤務をしていますが、それでも手が回らない家事があるので、休日は家族と一緒にそれらを片付けます。食事の作り置きなど、平日に効率良く動くための準備も欠かせません。
将来の仲間へメッセージをお願いします
 新聞社というと文系のイメージが強いと思われがちですが、実際はさまざまなバックグラウンドを持つ人が働いており、記事のテーマも幅広いです。多様な方々と一緒に働けるのを楽しみにしています。

プロフィル

文化部・岡田郁美

2006年入社。横手支社、整理部、人事部などを経て18年4月から文化部に勤務。産休・育休を経て20年4月に復帰。同年8月掲載の連載「祖父たちの戦争」、後継企画「戦禍の記憶」を主に担当。大仙市出身。

※所属、内容は取材当時のものです