平成30年9月22日(土)、23日(日)、AKITA防災キャンプフェス実行委員会(株式会社 秋田魁新報社/日本赤十字社秋田県支部/日本赤十字秋田看護大学/日本赤十字秋田短期大学/秋田赤十字病院/秋田赤十字乳児院/秋田県赤十字血液センター/株式会社 さきがけデジタル)がタッグを組み、多くの企業からのご協賛をいただいて開催したAKITA防災キャンプフェス。初日は時折強い雨に降られましたが、翌日は秋の日差しがまぶしい晴天!2日間を通して、5461人の来場者の皆さまと一緒に「防災を楽しく学ぶ」ことができました!

2018防災キャンプフェス
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「防災を楽しく学ぶ」とは?

 地震や豪雨・・・日本各地で次々と発生する様々な災害。「いざという時のために、いろいろ準備しなくては・・」と思うけれど、何から始めたらいいのかな。カンパン? 突っ張り棒? 防災ずきん?

 そういったモノの準備ももちろん必要です。ただネットにある「いざという時の備品リスト」のとおりに準備をするだけではなく、もっとポジティブに「防災」に取り組めないかな?

 そこで私たちが思いついたヒント。それが「キャンプ」です。

2018AKITA防災キャンプフェス会場の様子

 災害発生時も、キャンプも、「私たちの日常から離れた世界」という意味では共通していますよね。

 アウトドア活動の中からいざという時に役立つ知識を得ること。遊びの中にある命を繋ぐ知恵を得ること-それが「防災を楽しく学ぶ」という、このイベントのコンセプトです。

たくさんの
防災ワークショップを展開

今巷で話題の「軽キャンピングカー」の
展示・キャンプ用品の販売も人気!

 いざ!という時に役立つ知恵を、楽しく体験できるたくさんのワークショップ・体験ブースを設置しました。

 例えば新聞紙を使った紙皿とスリッパ、サラダ油を使ったおしゃれなろうそく、防災クロスロードカードゲーム、サバイバル非常食、風呂敷を使ったリュックサック作り、ペット防災など、どのブースも多くの参加者でにぎわいました。

 また、私たちの生活の強い味方!消防、警察、自衛隊の車両も勢ぞろい!子どもにも大人にも大人気でした。ブース展開にご協賛、ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

車両展示

秋田市消防本部ブース
秋田県警察本部ブース
防衛省自衛隊 秋田地方協力本部ブース

協賛社ブース

多くの来場者でにぎわいました

わんぱく体験

キッズプレイランドは毎年大人気!

ワークショップ

放射線を見てみよう
クロスロードカードゲーム
缶バッジ&迷子札
新聞紙で紙皿&スリッパ作り
サラダ油でろうそく作り

「いのちを守る」
日本赤十字社のブース

 日本赤十字社では、人命を救う方法や健康で安全に暮らすための知識と技術を伝えるため、日頃より様々な講習を行っています。日本赤十字社秋田県支部では、人工呼吸などの救急法を、秋田赤十字病院では、避難に必要な防災グッズをそろえるゲームを展開。自分が本当に必要なグッズは何かを見極めて、自分だけの防災グッズを普段から考えることの重要性を伝えました。

人命を救う方法や健康で安全に暮らすための
知識と技術を伝える日本赤十字社ブース

聞いて納得!防災講演

 23日(日)には、気象庁秋田地方気象台による「出張なんでも気象台!」、日本赤十字秋田看護大生が日頃行っている防災活動の成果を発表した「みんなで話そう防災・減災のコト」、秋田赤十字病院の職員が、北海道胆振東部地震救護活動や、日本赤十字社の海外救援活動について講演を行いました。演者の防災に対する熱い思いや真剣に取り組んできた活動を多くの方に聞いていただくことができました。

秋田赤十字病院職員の活動報告
日本赤十字秋田看護大生による講演
防災に対する熱い思いを聞いていただきました

防災キャンプは
楽しく・身につく・命を繋ぐ!

 様々なブースを用意した今回のイベントでしたが、すべてのブースを体験された方よりも、興味のあるところに参加された方が多いと思います。1人1人の生活が異なれば、それぞれ必要な防災も異なり、それはごく自然なことです。

 「防災」は決して堅苦しいものではなく、自分の生活を見つめることから始まるということ、そしてそれを楽しみながら身につける-来場された方々の笑顔からは、きっと私たちのメッセージが届いたのではと感じています。ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!(2018AKITA防災キャンプフェス実行委員会・秋田赤十字病院 企画調査課 疋嶋 かおり)

防災キャンプフェスのスタッフ

フェスを支えた
スタッフ・協賛・協力企業・団体の皆さん

ご来場ありがとうございました!
またお会いしましょう。