バーテンダー佐藤謙一さん 国内初の品評会で世界の洋酒審査

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審査員としてテイスティングする佐藤さん
審査員としてテイスティングする佐藤さん

 日本人が世界各国の洋酒を評価する品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」(TWSC)の審査が11、12の両日、東京・恵比寿の「EBiS303イベントホール」で開かれた。秋田県からは秋田市の「BARル・ヴェール」のオーナーバーテンダー佐藤謙一さん(70)が審査員として参加。「ウイスキー文化の広がりに期待したい」と語った。

 TWSCはウイスキー文化研究所(東京)を中心に洋酒愛好家や有識者などで組織する実行委員会(委員長=土屋守・同研究所代表)の主催。世界各地の蒸留所を取材し、日本を代表するウイスキー評論家でもある土屋代表が「専門家の層が厚い日本人の味覚と知識で世界のウイスキー、スピリッツを評価したら何がナンバーワンになるか知ってみたい」と考え、開催を呼び掛けた。

 実行委によると、ウイスキーやスピリッツの品評会は日本初。酒類生産者や輸入会社など93社から527点の出品があった。ウイスキーやコニャック、ブランデー、ラム、ジンなど10種126カテゴリーに分けられ、銘柄が分からないようにしたブラインドテイスティングで審査が行われた。

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