阿部雅龍さんの南極探検装備を紹介 白瀬記念館で7月まで
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冒険家の阿部雅龍さん(39)=秋田市生まれ、潟上市育ち、東京都住=が、人類未踏の「白瀬ルート」で単独徒歩による南極点到達に挑んだ54日間を振り返る企画展「大和雪原(やまとゆきはら)を越えて」が、にかほ市黒川の白瀬南極探検隊記念館で開かれている。7月18日まで。
阿部さんが現地で撮影した写真と映像、実際に使った装備品など計約50点を展示。トレーニングや荷造りの写真も並べ、冒険の始まりから終わりまでが見えるよう構成した。写真タイトルと説明文も阿部さんが手掛けた。
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