遠い風近い風[佐々木桂]秋の夜長にダンテの神曲

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 読書の秋…なんて洒落(しゃれ)込むわけでもないが、最近無性に本が読みたくなった。本屋へ行くと、目に付くのはビジネス書や自己啓発本の類いが多い。あれは本というより参考書。仕事や人生をもっと充実させようという、意欲的な人には有意義だろうが、50も半ば、参考書まで読んでいる暇はない。読めば読むほど面白い…てな本がいい。

 しょうがなく、以前読み始めてあまりに難しかった「正法眼蔵」の、ちょっと易しい現代語訳を見つけて読み直し始めた。これは分かりやすくてなかなかいい。(詳しくはブログ「桂乃徒然」にて)。

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