スプレー缶に穴開けないで 秋田市、爆発事故受け回収法変更

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 秋田市は7月からスプレー缶の回収方法を、使い切って中を空にすることを前提に缶に穴を開けず出してもらうルールに変更する。4月に同市茨島の市営住宅で発生したスプレー缶の爆発事故を受けて決めた。

 爆発事故は、60代男性が風呂場でスプレー缶のガスを抜くため缶の穴開けをしていたときに爆発が起こり、男性が全身にやけどを負った。充満しているガスに火花が引火したとみられる。これを受け市環境都市推進課は、スプレー缶に穴を空けずに出してもらう方針を決めた。

 同課は▽必ず使い切って中を空にする▽ごみ袋に入れずそのまま緑の回収箱へ入れる▽飲み物の空き缶などと一緒に資源化物用の袋に入れて捨てない―ことを呼び掛けている。