金足農決勝進出! 103年前準V秋田中主将、生前の声

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1986年6月、埼玉県の自宅で第1回全国大会を振り返る渡部さん。当時89歳だった(安倍甲さん撮影)

 全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)は今年、第100回を迎えた。その皮切りとなった第1回全国中等学校優勝野球大会(1915年)で準優勝した旧制秋田中学(現秋田高)の主将だった渡部純司さん(故人)の肉声を収めたカセットテープが残っていた。

 録音当時89歳だった渡部さんは第1回大会を振り返り「負けても大したことはないという気持ちで行ったが、勝ち進んで欲が出た。何とか優勝したいと思った」と吐露している。

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渡部さんの生前に録音したインタビューを基にした連載です