横手市新年度予算案、総額538億 2地域局新築に着手

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 秋田県横手市は20日、2018年度一般会計当初予算案を発表した。総額は538億2千万円で、前年度当初比40億1400万円(8・1%)の大幅増。合併した旧市町村から引き継いだ公共施設再編の加速により、ハード整備の事業費が増えた。農業振興や住民活動支援にも力点を置く。

 公共施設再編計画に基づく施設整備のうち、老朽化した十文字、雄物川の両地域局庁舎の新築に着手する。ともに現庁舎の隣接地に移設し、十文字庁舎は、生涯学習機能などを併せ持つ複合化を検討。設計費などに両施設合わせ9941万円を計上した。

 十文字地域の3小学校統合では、新校舎の敷地造成などに3億4080万円を充てた。消防分署再編には計4億5413万円を充当、増田分署と十文字分署、雄物川分署と大森大雄分署をそれぞれ統合し、いずれも分署の建物を新築する。ほかに、JR横手駅東口周辺の新たな再開発を検討する調査費200万円も盛り込んだ。

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