住民の反対強く 鳥海山麓風力発電事業の見送り決定

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 ソフトバンクの子会社・SBエナジー(東京)が、秋田県由利本荘市矢島町の鳥海山麓で計画していた風力発電事業について、見送りを決めたことが5日、分かった。同社広報部は「説明会を通じて、地域の方々が建設を求めていないことが分かったため」とし、同日、市に方針を伝えたことを明らかにした。

 同社は当初、鳥海山1、2合目付近に出力3400キロワット、高さ最大148メートルの風車8基(総出力最大2万7200キロワット)の建設を計画。2020年9月着工、22年12月の運転開始を目指していた。

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