お花見シーズン到来 千秋公園にぎわう【動画】

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花見客でにぎわう千秋公園

 秋田市の千秋公園のソメイヨシノが見頃を迎え、21日、大勢の人でにぎわった。全国的に有名な仙北市角館町では武家屋敷通りを彩るシダレザクラの一部がようやく開花。大勢の観光客が咲き始めたばかりの花をバックに記念撮影していた。
 
 秋田地方気象台によると、21日の県内は横手市の26・9度をはじめ、26の全観測地点で今年の最高気温を記録。6月下旬から7月中旬並みの陽気となった地域もあった。

 秋田市は最高気温が5月下旬並みの21・0度。千秋公園では午前中から多くの市民が詰め掛けた。会社の同僚9人でビニールシートを敷いて宴会を楽しんでいた今井友秋さん(38)=同市広面=は「天気が良く気持ちいい。春を実感した」と話した。

 仙北市角館町は25・2度まで上がり、今年初の夏日になった。桧木内川堤のソメイヨシノはつぼみが膨らみ、開花は間近。角館の観光行事実行委員会は、このまま暖かい日が続けば一両日中にも開花する可能性があるとみており、武家屋敷通り、桧木内川堤とも開花は例年並みとなりそうだ。

 実行委は「国内外から大勢の人が訪れてくれる大型連休のタイミングに桜が重なれば、角館の魅力を十二分に楽しんでもらえる」と期待を口にした。