カダーレ物産館、予定者が出店断念 由利本荘市、再公募へ

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出店者の再公募を行うカダーレ1階の旧ゆりぷらざ
出店者の再公募を行うカダーレ1階の旧ゆりぷらざ

 秋田県由利本荘市は10日、4月末で閉店した市文化交流館カダーレ(同市東町)1階の物産館「ゆりぷらざ」の後に出店する準備を進めていた市集出荷体制確立支援員の田中孝太郎さん(52)が、出店を断念したことを明らかにした。市議会産業経済常任委員会で報告した。市はカダーレを指定管理する「一般社団法人カダーレ文化芸術振興会」と協議し、近く出店者を再公募する方針。

 市まるごと売り込み課によると、田中さんがカダーレに使用辞退届を提出したのは9日。「一緒に事業を進めようとしていたパートナーと考え方や、意思の疎通に大きな違いが出てきた。このままでは安定経営はできない」といった趣旨の説明をしたという。

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