地上イージス「日本海側演習場から選定」 防衛省が説明

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
ルーマニアに設置されたイージス・アショアの施設=2016年5月(ロイター=共同)
ルーマニアに設置されたイージス・アショアの施設=2016年5月(ロイター=共同)

 防衛省は16日、秋田市と山口県萩市を候補地に検討している地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)に関し、本県選出の自民党国会議員らに説明した。議員によると、同省は秋田、山口を候補地とした理由について、日本海側で陸上自衛隊の演習場などの施設があり、広い土地を確保できるなどの条件を満たす場所を調べた結果であると説明した。

 具体的な配備候補地について同省は明らかにしなかったが、全国に73カ所ある陸自演習場は、本県には新屋演習場の1カ所があるのみ。事実上、新屋演習場を検討していることを認めた形だ。

 説明の場は議員側が求めて設けられ、党県連会長の石井浩郎参院議員(本県選挙区)ら6人が出席した。

(全文 777 文字 / 残り 467 文字)

同じキーワードのイベント情報