合葬墓、希望者また殺到 秋田市、午前5時すぎに締め切る

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合葬墓への申し込みのため秋田市役所を訪れた市民。終了を知らせる看板を手にする市職員に対し、質問が相次いだ=22日午前5時20分ごろ
合葬墓への申し込みのため秋田市役所を訪れた市民。終了を知らせる看板を手にする市職員に対し、質問が相次いだ=22日午前5時20分ごろ

 秋田市が22日、血縁や婚姻関係に関わりなく多くの人の遺骨を一緒に葬る「合葬墓(がっそうぼ)」の2回目の申し込みを受け付けたところ、市役所に希望者が殺到して午前5時すぎに募集を締め切った。先月2日の1回目の受け付けでも希望者が相次ぎ、募集を打ち切っていた。人生の最期に向けて準備する「終活」を巡る異例の事態に、申し込みできなかった市民からは「朝早くに来たのに…」と不満の声が上がった。

 合葬墓は、同市泉の平和公園敷地内に市が今春完成させたばかりで、公営で県内初となる。収骨可能な1500体分のうち、1回目に約千体分の申し込みを受け付けた。この日は残る約500体分について、午前7時半から整理券を配って受け付けることにしていた。

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