ゾウ繁殖へ動物園が雌交換、大森山と八木山今秋までに

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合同発表会で覚書を手にする3動物園の園長ら。左から2人目が小松園長、3人目が金集園長
合同発表会で覚書を手にする3動物園の園長ら。左から2人目が小松園長、3人目が金集園長

 秋田市のあきぎんオモリンの森(大森山動物園、小松守園長)が、飼育中のアフリカゾウの繁殖に向け、仙台市の八木山動物公園との間でゾウの雌同士を交換する。両動物園と、盛岡市動物公園の3者で結んだゾウの繁殖に関する連携協定の一環。繁殖のため一方の動物園に貸し出すケースはこれまでにもあったが、動物園同士で交換し合うのは全国初。11日、3園長が出席し、八木山動物公園で協定に関する合同発表会が行われた。

 大森山のゾウは、秋田市制100周年を記念して1990年から飼育している雄のだいすけ(29歳)と雌の花子(29歳)の2頭。交尾とみられる行為が確認されているが、花子は2012年から排卵が止まっており、妊娠できない状態が続いている。

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