亡き夫撮影、思い出の写真展示 花の写真100枚、駅彩る

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駅の通路に飾られた花の写真を見つめる土田さん(左)と小嶋さん

 秋田県湯沢市のJR湯沢駅の東西自由通路ゆうゆうロードが、鮮やかな花の写真で彩られている。湯沢市両神の小嶋正男さん(70)が、知人の土田ケサヨさん(84)=同市清水町=から夫の遺品を託され、約100枚を展示した。土田さんは年内にも、都内に住む長女と同居するため湯沢を離れる予定。「こんなにたくさん飾ってもらえるなんて。天国のお父さんも喜んでいる」と話した。

 土田さんの夫・吉郎さんは2003年、病気のため72歳で亡くなった。生前は植物観察を趣味とし、土田さんを連れて県内の山を巡り、高山植物などを写真に収めていたという。

 写真は30日まで展示している。

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