ゾウ引っ越しへ準備着々 大森山、移送用の箱到着【動画】

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展示舎内で餌を食べるゾウの花子

 秋田市浜田のあきぎんオモリンの森(大森山動物園、小松守園長)で、繁殖を目的に仙台市の八木山動物公園に移送するアフリカゾウ・花子(雌、29歳)の訓練が本格化している。20日には移送の際に使用する箱をゾウ舎脇に設置した。箱に慣れさせながら7月下旬までに送ることを目指す。

 花子は2012年から排卵が確認されておらず、妊娠しない状況が続いている。大森山動物園は、八木山動物公園と盛岡市動物公園(盛岡市)との間で、先月25日にゾウの繁殖に関する連携協定を締結。花子と同じく排卵が確認されていない八木山動物公園のリリー(雌、29歳)との交換を行うことにした。互いに環境を変えることで繁殖につなげる狙いがある。

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