富士山、世界遺産5周年 観光客「運良かった」

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世界文化遺産登録から5年を迎えた富士山(共同通信社ヘリから)

 富士山は22日、世界文化遺産登録5周年を迎えた。今年の山梨県側の山開きは7月1日で、まだ山頂まで登れないが、宿泊施設や売店が集まる登山口「吉田口5合目」には朝から観光客が訪れており、「節目の日に来られて運が良かった」との声が上がった。

 午前8時半すぎから大型の観光バスが次々に到着。外国人の姿も目立った。

 千葉県御宿町立御宿小の修学旅行生40人近くを引率していた佐久間藤恵校長(56)は「記念の日でラッキー。初めてこの雄大な富士山を見た子どもたちが感激して自然と拍手をしていたことに、私もうれしくなった」と笑顔だった。