県信用組合が黒字回復、純利益1・6億 18年3月期

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 秋田県信用組合(秋田市、北林貞男理事長)は22日、秋田市の秋田キャッスルホテルで総代会を開き、2018年3月期決算を承認した。純利益は前期比約1・47倍の1億6千万円となった。17年ぶりに赤字を計上した前期から1年で、黒字を回復した。

 貸倒引当金など不良債権処理に充てる与信関連コストが大幅に減少したのが要因。経常収益は、貸出金利息収入など資金運用収益が減ったものの、有価証券の売却益が全体を押し上げ、16・27%増の23億3700万円となった。経常利益は前期比約2・13倍の2億3400万円。不良債権処理費用に加え、有価証券の売却損が減少した。

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