道の駅ふたつい、移転新築完成祝う 8日プレオープン

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テープカットで完成を祝う関係者
テープカットで完成を祝う関係者

 秋田県能代市二ツ井町小繋の「道の駅ふたつい」が国道7号を挟んだ向かいに移転新築し、現地で7日、完成式が行われた。8日午前10時にプレオープンとして野菜の産直など物販営業が始まり、15日に全施設がオープンする。

 道の駅ふたついは、敷地面積約2万1千平方メートル。総事業費約18億円のうち、市が約15億円、国が約3億円を負担した。地方創生の拠点として国が支援する「重点道の駅」として、地域住民の交流空間や白神山地などを周遊する外国人観光客(インバウンド)向けの案内所を設けた。隣接地には国土交通省能代河川国道事務所が、米代川流域では初となる河川防災ステーション(敷地面積3万4千平方メートル)を約5億円かけて整備し、県北エリアの防災拠点としての活用も図る。

 河川防災ステーションの完成と合わせて行われた式典には、地元関係者ら約200人が出席。斉藤滋宣市長は「地方創生の核となる施設として、能代山本のみならず、県北地域の交流人口の拡大や地域活性化を目指す」とあいさつ。地元伝統芸能の羽立大神楽や二ツ井小スクールバンド部の演奏などで完成を祝った。

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