地上イージス国会議員に問う[緑川貴士氏]生活圏にそぐわない

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緑川貴士氏(国民民主・衆院比例東北)

【緑川貴士氏 国民民主・衆院比例東北】

(1)地上イージスの国内配備への賛否=どちらかといえば反対

 政府は北朝鮮の脅威を理由に地上イージス導入を閣議決定した。配備は5年後なのに差し迫った脅威への対応ということを理由とするのは納得できないし、迎撃性能も心もとない。現在あるイージス艦と地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の体制で工夫する余地があるはずだ。

 米朝首脳会談後、北朝鮮情勢が変化していることにも敏感になるべきだ。政府は緊張が緩和されたとの認識に基づきミサイル発射を想定した避難訓練を中止したが、その一方で地上イージス導入を進めるのは明らかに矛盾。有事への備え自体は否定しないが、導入の必要性があるという理由は乏しい。

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