理科実験で体調不良、鷹巣東小6年 健康被害なし、薬品間違う
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秋田県の北秋田市教育委員会は12日、鷹巣東小学校で6年生の理科の授業中、児童8人が気化した薬品を吸い込んで一時体調不良を訴えたと発表した。学級担任が、使用する薬品を取り違えたのが原因。健康被害はないという。
市教委によると、11日の4校時に理科室で光合成に関する実験を行った際、担任が本来使用すべき「エタノール」ではなく、「ジエチルエーテル」を児童に配布。湯煎によってジエチルエーテルが気化し、それを吸い込んだ児童が頭痛などを訴えたという。
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