プリンター部品増産、秋田エプソン 20年3月までに3割増

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
インクジェットプリンター用ヘッドの増産体制整備を進めている秋田エプソンの本社=湯沢市岩崎

 秋田県湯沢市岩崎の精密機器製造「秋田エプソン」(遠藤正敏社長)は、主力のインクジェットプリンター用ヘッドの増産に向け、生産ラインを増強している。大容量のインクタンクを備えたプリンターが、世界的に好調であることに対応する。時計部門の生産効率を高める計画も併せて進めており、来年8月には羽後町西馬音内の羽後事業所を本社工場に集約する。

 同社は、セイコーエプソン(長野県諏訪市)の子会社で、東北エプソン(山形県酒田市)と並ぶプリンターヘッドの国内製造拠点の一つ。身に着けて使う小型コンピューター端末のウエアラブル機器や時計部品などの製造・組み立ても行っている。

(全文 773 文字 / 残り 495 文字)