脱サラしドローンで起業 農薬散布や種まき請け負う 三種町

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ドローンなどを使って農作業を支援する事業を始めた塚本さん

 秋田県三種町の塚本義也さん(49)が、小型無人機ドローンを使って農薬散布や種まきを行い、農作業の負担を軽減する新たなビジネスに挑戦している。「高齢農家の負担を減らしたい。若者が農業に興味を持つきっかけにもなればいい」と意気込む。

 塚本さんは非農家。これまでは能代市で会社員として働く傍ら、農繁期に地元農家を手伝うなどしてきた。ヘリ防除に取り組む知人の話を聞き、需要が見込めると起業を決意。2月に産業用ドローンの操縦資格を取得した。5月に個人事業主として創業。能代市に事務所を置く。

 ドローンに農薬や肥料を搭載し、空中から圃場に散布する内容で、費用は応相談という。能代山本地区で既に5件の作業を請け負った。

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