さらなる飛躍へ(2)負のイメージ 東京便3往復化遠く

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うっすらとかかった霧の中を着陸する全日空789便
うっすらとかかった霧の中を着陸する全日空789便

 「欠航が多い」「運賃が高い」「便数が少ない」―。大館能代空港には開港当初から、こうした負のイメージがつきまとってきた。しかし、同空港利用促進協議会事務局の高松方純・大館市移住交流課主査は「『欠航』と『運賃』の二つはもう払拭(ふっしょく)されているんです」と力を込める。

 内陸部に位置する同空港は、昼夜の気温差が大きいため、近くを流れる米代川から霧が発生し、開港当初から欠航が相次いでいた。しかし、原因別の統計がある2009年以降をみると、10年を境に霧による欠航が激減している。

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連載企画:さらなる飛躍へ 大館能代空港20周年

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