ふるさと小紀行:金易二郎の頌徳碑(羽後町) 「将棋博士」たたえる

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金易二郎名誉九段の功績をたたえる頌徳碑

 羽後町林崎の小高い丘の上に、高さ160センチほどの頌徳碑(しょうとくひ)がひっそりと立っている。旧日本将棋連盟の会長職などを歴任し、現連盟から「棋士番号1」を付与されている町出身の棋士・金易二郎(こんやすじろう)名誉九段(1890~1980年)の功績をたたえたものだ。

 頌徳碑は1984年、湯沢市で行われた県内初のタイトル戦に合わせて建てられた。易二郎の故郷である西馬音内方面を向いて立っている。易二郎の孫弟子で、当時王座だった中原誠16世名人(70)が「金易二郎先生頌徳之碑」などと揮毫(きごう)している。

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