ブラウブリッツ秋田元選手、警官に 県警察学校生・新里さん

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県警察学校の寮で自習する新里さん

 県警察学校生の新里彰平巡査(30)は、一昨年までブラウブリッツ秋田(BB秋田)の選手として活躍していた。28歳で退団して秋田県警を受験。「自分のサッカーを支えてくれた、県民の安全を守る仕事をしたい」。一人前の警察官となるべく実習を積んでいる。

 千葉県出身で、東洋大学卒業後、BB秋田に入団。当時から28歳までにJ2のチームに所属できなかったら、別の道に進もうと決めていた。6年間、主にDFとして活躍したが、28歳になったのを機に2016年に退団した。

 幼稚園の頃の夢は「お巡りさん」。退団後の第二の人生をどうするかで多くの人にアドバイスをもらい、さまざまな選択肢も検討したが、幼い頃に憧れた職業に挑戦することを決意。退団の翌17年、県警察官採用試験に合格した。

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