米内沢の松栄桜並木で伐採始まる 入植者が植樹、老木化進む

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伐採したソメイヨシノをクレーンでつり上げる作業員
伐採したソメイヨシノをクレーンでつり上げる作業員

 桜のトンネルの名所として知られる北秋田市米内沢の「松栄(まつさか)桜並木」で17日、老木化したソメイヨシノの伐採作業が始まった。スギ1本を含む60本を伐採予定で、作業が順調に進めば来月中旬に終了する。並木がある国道105号は作業中、片側交互通行になる場合もある。

 この日は松栄地区の集会所「松栄会館」敷地内のソメイヨシノを伐採した。時折強い雨が降る中、作業員5人が慎重に作業。大きく張り出した太い枝を切り落としてから、最後に幹を根元から切り倒した。作業員の一人は「幹の中が黒くなったり、テングス病にかかったりしていて、改めて限界だったんだなと感じた」と話していた。

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