空き店舗活用、起業を支援 男鹿市船川で県事業

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1回目のワークショップで商店街について話し合う参加者

 秋田県男鹿市船川地区で、空き店舗を活用した起業を支援する県の新規事業がスタートした。まちづくりに参画する若手を育成するとともに、空き店舗と起業希望者とのマッチングを進める。船川地区では本年度、市がJR男鹿駅周辺の整備に向けた土地利用計画策定を予定しており、活性化を目指す取り組みが動きだした。

 船川地区は男鹿駅や市役所があり、古くから市の中心部となってきた。しかし、20年ほど前から衰退が進み、商店街は空き店舗が目立つ。

 県事業は予算約678万円。中古物件の再生(リノベーション)を手掛けるデザイン会社・シービジョンズ(秋田市、東海林諭宣社長)に委託し、男鹿市と美郷町で実施する。空き店舗活用に向けたワークショップを開くほか、起業者を呼び込むイベントや開業支援を行う。

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空き店舗活用、リノベーションの事例を紹介した連載です