浅利慶太さん、劇団四季・佐々木会長(由利本荘出身)も追悼

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劇団四季「ライオンキング」大阪公演の制作発表に出席した劇団員らと浅利慶太さん(左端)=2012年、大阪市北区

 浅利慶太さんが長く代表を務めた劇団四季(横浜市)で現在会長を務める佐々木典夫さん(70)=秋田県由利本荘市出身=は「休まないで走り続けた人。浅利さんに導かれ、今の劇団四季がある。感謝しかない」と功績をたたえた。

 佐々木さんは1971年、劇団四季に営業職として入社し、浅利さんの下で社長も務めた。2014年に浅利さんが劇団を離れて「浅利演出事務所」を設立した後も、浅利事務所の公演の際に四季の劇場を提供するなど、50年近くにわたり仕事を共にした。

 「(フランスの劇作家)ジャン・ラシーヌ作『アンドロマック』を9月に上演する準備をしていた。執念の人で、最後まで演劇人だった。四季の舞台もずっと気に掛けてくれた」と話す。

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「劇団四季」の会長、佐々木典夫さん(由利本荘出身)への聞き書き