「新屋」以外条件満たさず イージス、県質問状に防衛省回答【回答書全文】

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 政府が秋田市の陸上自衛隊新屋演習場への配備を計画する迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)を巡り、防衛省は19日、県からの質問状に文書で回答した。男鹿市や北海道、新潟などの自衛隊施設と比較検討した結果を明らかにし、新屋と山口県萩市・阿武町の陸自むつみ演習場の2カ所以外は条件を満たさなかったとした。周辺に影響を与えないよう配置できるとの考えも示した。秋田県が同日夜、ホームページで回答文書を公表した。

 新屋演習場は住宅密集地と近接し、周辺住民から配備への懸念の声が上がっている。防衛省は北朝鮮によるミサイルの脅威に変わりはないとした上で、同演習場が適地であることを改めて強調し、配備への強い意思を示した。

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