地上イージス、秋田市質問状に回答 防衛省「電波影響なら対策」【回答書全文】

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 政府が秋田市の陸上自衛隊新屋演習場への配備を計画する迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)を巡り、市は20日、先月提出していた質問状に対する防衛省の回答をホームページで公表した。回答で防衛省は、レーダーが放つ電波により航空機の運航やテレビ受信などに影響があれば「必要な対策を実施する」との方針を示した。年度内に電波環境調査を実施し、長期的にわたる健康上の安全性を検証する考えも明らかにした。

 ドクターヘリや民間航空機、テレビ放送などへの電波の影響についての問いには「支障を与えないかを十分に調査した上で、仮に支障を与える場合は必要な対策を実施する」と回答。何らかの影響が出る可能性を否定しなかった。

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