多彩な演出も可能に 能代市子ども館、プラネタリウムを更新

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市子ども館が新たに設置したデジタルプラネタリウムの投映装置(手前)が映し出す星座絵=五藤光学研究所提供

 秋田県能代市大町の市子ども館のプラネタリウム設備が、1987年の開館以来、初めて更新された。新設備はデジタルプラネタリウムを採用しており、世界中の星空を瞬時に再現できるようになったほか、多彩な演出も可能だ。子ども館はきょう21日にお披露目のイベントを企画しており、「ぜひ足を運び、宇宙を体感してほしい」としている。

 従来のプラネタリウムは、内蔵の恒星原板とレンズで星空を投映する光学式で、映し出せる星空のパターンが限られていた。稼働から30年が過ぎ、機器の老朽化が進んだため、市は更新を決定。プラネタリウム設備大手の五藤光学研究所(東京)に2656万円で更新業務を委託し、投映装置と操作卓、音響機器を更新した。

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