県内4年ぶりSL運行も 県とJR、秋に大型キャンペーン

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県内では2014年10月以来、4年ぶりに運行されるSL列車(JR東日本秋田支社提供)
県内では2014年10月以来、4年ぶりに運行されるSL列車(JR東日本秋田支社提供)

 秋田県とJR東日本秋田支社は25日、9~11月に実施する秋の大型観光キャンペーンの概要を発表した。県内で4年ぶりとなるSL列車の運行をはじめ、食や紅葉、温泉といった秋の本県ならではの魅力を前面に打ち出し、国内外に発信する。それぞれの観光資源について重点地域を設け、誘客を図る。期間中、県内の紅葉まつりなどのイベントを一体的にPRする。SL列車の運行や2次交通の充実も図りながら、県外からの誘客につなげる。

 重点地域の一つが、今月1日に市複合観光施設「オガーレ」(道の駅おが)がオープンした男鹿地域。地元海産物や男鹿温泉郷、寒風山の眺望などを総合的に楽しめる地域と位置付け、シャトルバスや周遊タクシーなどJR男鹿駅からの2次交通を充実させる。

 ほかの重点地域は、食が能代、紅葉と温泉が小安峡・泥湯(湯沢市)、芸術・文化が大湯環状列石(鹿角市)と伊勢堂岱遺跡(北秋田市)の縄文遺跡群。それぞれの地域について、観光資源の情報発信を強化し、誘客を図る。

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