岩手、新トンネル期成同盟に参加へ 秋田新幹線

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仙岩峠を走る秋田新幹線こまち(資料写真)
仙岩峠を走る秋田新幹線こまち(資料写真)

 秋田新幹線の秋田、岩手県境で検討されている新トンネル整備の実現に向け、岩手県が、沿線自治体などでつくる防災対策トンネル整備促進期成同盟会に参加する意向であることが27日、分かった。本県と同じ「顧問」としてではなく、「オブザーバー的立場」での参加を検討する。岩手県は今月18日に行われた設立総会への出席を見送り、期成同盟会への参加を「検討中」として保留していた。

 本県交通政策課によると、佐竹敬久知事と岩手県の達増拓也知事は26、27の両日、札幌市で開かれた全国知事会議に出席。会議の合間を縫って佐竹知事が達増知事に期成同盟会への参加を直接要請した。達増知事は「新トンネルの必要性については(秋田県と)同じ考え。建設は進めるべきだ」とした一方、本県と同じ立場で期成同盟会に参加することは難しいとの考えを示した。

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