縄文の木柵設置を教養大が調査 秋田市・上新城中学校遺跡

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上新城中学校遺跡の発掘現場

 縄文時代晩期の集落跡とみられる上新城中学校遺跡(秋田市)の発掘調査が、27年ぶりに行われている。過去の調査で縄文遺跡としては珍しい木柵跡が確認されており、今回の調査では木柵を設置した年代の特定を目指す。

 国際教養大アジア地域研究連携機構が調査。同大の根岸洋助教(38)によると、集落跡の一部に木柵跡がある遺跡は他にもあるが、集落跡をぐるっと囲んでいる縄文晩期の遺跡は上新城中学校遺跡だけだという。

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