台湾の学生、就業体験に奮闘 横手市、10事業所受け入れ

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笑顔でフロント業務に当たる楊さん(中央)=ゆうゆうプラザ
笑顔でフロント業務に当たる楊さん(中央)=ゆうゆうプラザ

 秋田県横手市内の事業所10カ所で、台湾の大同大学の学生10人が今月末まで約1カ月のインターンシップに臨んでいる。日本での就労も視野に、語学力をアップさせ企業文化に触れる狙い。3年目の取り組みで、受け入れ事業所は昨年の4カ所から増え、職種も多様化した。学生は「仕事を通じて、日本の魅力を体感したい」と張り切っている。

 グローバルな人材育成に取り組む大同大と、海外への観光情報発信を狙う横手市、アジアで事業展開する同市のシステム開発会社「デジタル・ウント・メア」が3年前に締結した「国際的産学官連携協定」に基づく取り組み。

 全学生約5千人を対象に4月に参加者を募集。語学系、技術系を中心に21人から応募があり、日本語で日常生活できる10人を面接で選考した。一行は先月末に来日し、市内にホームステイや下宿をしながら各職場に通っている。

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