参院選まで1年 中泉氏、藤本氏動き活発

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来年夏の参院選秋田県選挙区に立候補を予定している(写真左から)中泉松司氏、藤本友里氏
来年夏の参院選秋田県選挙区に立候補を予定している(写真左から)中泉松司氏、藤本友里氏

 来年夏の参院選で改選される現職議員の任期満了(来年7月28日)まで1年を切り、秋田県選挙区の立候補予定者が活発に動き始めている。出馬を予定するのは自民党現職の中泉松司氏(39)、共産党新人の藤本友里氏(39)の2人。ほかに出馬の動きはないが、野党では共闘の枠組みについて模索が続く。

 中泉氏は先月下旬の通常国会閉幕後、地元活動に注力。党関連の会合などで自身の考えを説明している。先月29日は能代市で県議の県政報告会に出席。「人生100年時代が来る。いかに充実した人生を送るべきか、国、地域を挙げて考える必要がある」と述べ、長寿社会対策の重要性を強調した。

 藤本氏は昨年秋の衆院選秋田2区で落選後、今年3月に参院選出馬を表明。今月に入り、全県を回る街頭演説をスタートさせた。5日はにかほ市で党関連の会合に出席し「自民党の政治は米国や財界、お金持ちの人たちが中心だ。国民主権の政治にしなければいけない」と強調。安倍政権への批判を展開した。

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