問う地上イージス(2)影響懸念 新屋上空に定期航路

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秋田空港発着札幌便の航路の一例(イメージ)

 秋田空港を離陸した航空機が日本海に向かって高度を上げ、秋田市豊岩付近の上空で北に旋回。その後、迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」(地上イージス)の配備候補地、陸上自衛隊新屋演習場の数キロ東上空を通過する。1日2往復する日本航空札幌便の一般的な航路だ。

 演習場は空港から北西へ約17キロ。空港の北側を飛行する札幌便が、演習場の最も近くを通るとみられる。

 風向きや天候により詳細なルートは異なるが、着陸時も演習場付近を通過し、日本海沖約18キロに出てから東に旋回。秋田空港の滑走路に向かって高度を下げていく。

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