県内大雨、阿仁で土砂崩れ 交通機関も終日乱れる

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斜面の土砂が崩れ、全面通行止めとなった北秋田市阿仁水無の国道105号=16日午前9時5分ごろ

 活発な前線の影響で、秋田県内は16日、大雨に見舞われ、土砂崩れや浸水被害が相次いだ。北秋田市阿仁合では、同日午後6時までの24時間降水量が平年の8月1カ月分の雨量(218・1ミリ)を上回る260・0ミリに達し、観測史上最大を記録。上小阿仁村では一部集落が孤立化した。

 秋田地方気象台によると、前線が16日未明から昼頃にかけて本県を通過したため、全域で雨が降った。午後6時までの24時間降水量は、鹿角市鹿角160・5ミリ、五城目町145・0ミリ、鹿角市湯瀬141・5ミリなど。湯瀬は8月の観測史上最大となった。

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