悲惨な戦争の話に園児ら聞き入る 秋田市でおはなし会

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大島さん(右)が語る土崎空襲の話に耳を傾ける子どもたち

 戦争の悲惨さや平和の大切さを伝えるおはなし会が終戦記念日の15日、秋田市千秋矢留町のやどめ保育園で開かれた。園児とやどめ学童クラブの児童ら計23人が、絵本の読み聞かせや、戦争を題材にした語りに耳を傾けた。

 同市の読み聞かせグループ「おはなしの森」が読み聞かせや語りを担当。同グループの大島玲子さん(73)は、家族から聞いた土崎空襲の話を披露し、「母のすぐ近くに爆弾が落ちた」「母がエプロンに赤ん坊の私をくるんで逃げた」などと語った。子どもたちは最後まで静かに聞き入った。

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