台湾の総統入店で不買運動 中国、ネットで呼び掛け

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12日、米ロサンゼルスでカフェチェーン「85℃」に立ち寄る台湾の蔡英文総統。同行している立法委員(国会議員)が13日、フェイスブックで公開した(共同)

 【台北共同】中南米を外遊中の台湾の蔡英文総統が12日に経由地の米西部ロサンゼルスで台湾系のカフェチェーン「85℃」に立ち寄ったところ、蔡総統率いる台湾独立志向の与党、民主進歩党(民進党)政権に反発する中国のネットユーザーが不買運動を呼び掛ける事態になった。中央通信社が15日報じた。

 蔡総統が立ち寄ってコーヒーを購入したことが報じられると、中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」で「台湾独立派企業だ」として非難や不買運動の書き込みが相次いだ。

 グルメマスター社が運営する「85℃」は中国内で約590店舗。米国、香港などにも展開し、店舗数は計千店舗を超える。