あでやかで流麗な舞、観客を魅了 羽後町、西馬音内盆踊り

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踊り手のしなやかな舞が観客を魅了した西馬音内盆踊り

 秋田県羽後町の「西馬音内盆踊り」(国指定重要無形民俗文化財)は、雨のため、会場を同町西馬音内の本町通りから町総合体育館に変更して行われた。それでも県内外から多くの見物客が詰め掛け、半月形の編みがさや亡者を連想させる黒い彦三(ひこさ)頭巾で顔を隠した踊り手の流麗な舞を楽しんだ。18日まで。

 午後6時ごろから寄せ太鼓が鳴り響き、あでやかな端縫い衣装や趣のある藍染めの浴衣をまとった踊り手のほか、浴衣姿の子どもも集まり、勇壮なおはやしや軽快な地口、哀調を帯びた甚句に合わせてしなやかに舞った。

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