金足農、逆転サヨナラで4強進出 劇的、2ランスクイズ

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金足農―近江 9回裏金足農無死満塁、斎藤の2点スクイズでサヨナラの生還、ガッツポーズの二走菊地彪。捕手有馬=甲子園

 第100回全国高校野球選手権記念大会第14日は18日、甲子園球場で準々決勝4試合を行った。秋田代表の金足農は第4試合で近江(滋賀)に3―2で逆転サヨナラ勝ちし、34年ぶり2度目の準決勝に進んだ。19日は休養日で、金足農は20日の第1試合で日大三(西東京)と対戦する。県勢として第1回大会の秋田中(現秋田)以来、103年ぶりの決勝進出を懸けて戦う。

 金足農は1点を追う五回、1死三塁から佐々木大夢(ひろむ)主将のスクイズで同点。直後の六回に1点を勝ち越されたが、九回に連打と四球で無死満塁とすると、9番打者の斎藤璃玖(りく)がスクイズを決め、三塁走者に続いて二塁走者も一気に生還した。

 秋田大会から1人で投げ続けているエース吉田輝星(こうせい)は、直球を主体に変化球を効果的に織り交ぜて10三振を奪い、甲子園初戦から4試合連続の2桁奪三振と完投をマークした。

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