金農ナイン、日大三戦に備え休養 20日準決勝

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宿舎で記者の取材を受ける金足農ナイン=大阪府守口市

 第100回全国高校野球選手権記念大会第15日は20日、秋田県代表の金足農が準決勝第1試合(午前10時試合開始予定)で日大三(西東京)と対戦する。11年ぶり6度目の出場となる金足農が4強に進んだのはPL学園(大阪)に敗れた1984年以来、34年ぶり。県勢として第1回大会の秋田中(現秋田)以来、103年ぶりの決勝進出を懸けて戦う。

 大会休養日の19日、金足農の選手はグラウンドで練習せずに体を休めた。午前中は宿泊先の大阪府守口市のホテルで、日大三の準々決勝をビデオで観戦した後、昼食前に約30分間、報道陣の取材を受けた。

 4戦連続2桁奪三振の力投で注目されるエース吉田輝星(こうせい、3年)は「負けた東北のチームの思いを背負い、全国の農業高校の代表として戦う。東北初の優勝旗を持ち帰る」と意気込みを語った。主将の佐々木大夢(ひろむ、同)は「冬のつらい練習で磨いた我慢強さを準決勝でも発揮する」と語った。

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