熱い取組、観客を魅了 秋田市で大相撲秋田場所

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多くの相撲ファンでにぎわった大相撲秋田場所

 大相撲秋田場所が21日、秋田市の県立体育館で開かれ、北秋田市出身の豪風(39)=本名・成田旭、尾車部屋=ら総勢116人の力士が熱のこもった取組で約3千人の観客を魅了した。秋田魁新報社やABS秋田放送などでつくる実行委員会(小笠原直樹委員長)の主催。

 午前8時の開場とともに、幕内力士が入り口付近で来場者を出迎えた。公開稽古の合間には、来場者はお気に入りの力士と写真撮影をしたり、握手をしたりしていた。

 その後の取組では、十両の豪風が平幕の隠岐の海(33)=島根県出身、八角部屋=と対戦。大歓声の中、豪風は得意の押し相撲で熱戦を制した。土俵を降りた豪風は、事前に用意していた「巡業ありがとう」と書かれた模造紙を広げ、観客に手を振って退場した。

 三段目の将豊竜(21)=本名・吉田将太、横手市出身、時津風部屋=、庄司(23)=本名・庄司向志(ひさし)、美郷町出身、武蔵川部屋=らの取組にも客席から大きな拍手が送られた。

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