さきがけ政経懇話会:自民党総裁選と安倍政権の行方

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中北浩爾さん
中北浩爾さん

 秋田さきがけ政経懇話会の8月例会が23日、秋田市の秋田ビューホテルで開かれ、一橋大大学院社会学研究科の中北浩爾教授(49)が「自民党総裁選と安倍政権の行方」と題して講演した。総裁選(9月7日告示、同20日投開票)は安倍晋三首相(総裁)の3選がほぼ確実だとした上で「どう勝ち、総裁選後の人事がどうなるかでポスト安倍のすう勢が見えてくる」と述べた。22日には大仙市の大曲エンパイヤホテルで開かれた秋田さきがけ県南政経懇話会で講演した。

 総裁選は安倍首相に石破茂元幹事長が挑み、2012年以来、6年ぶりの選挙戦となる見通し。中北教授は、安倍首相の3選が確実視される理由として派閥の幅広い支持を挙げた。距離のある派閥領袖(りょうしゅう)も閣僚や党役員に処遇して取り込み、党内融和を図ってきたとした。

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