アドバイザーの助言生きた 育成強化委、金足農の戦い方評価

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金足農の戦いを振り返ったプロジェクト委員会
金足農の戦いを振り返ったプロジェクト委員会

 秋田県教育委員会の秋田型高校野球育成・強化プロジェクト委員会(委員長=和田央・県高野連会長)は27日、本年度2回目の会合を秋田市のルポールみずほで開いた。アドバイザーや委員、県内監督は、夏の甲子園で準優勝した金足農の戦いを振り返るとともに、「数々の試合を見てきたアドバイザーのノウハウ伝授が大きい」などとプロジェクトの成果を指摘した。

 県教委は、県勢が夏の甲子園で2010年度までに13連敗したことを受け、11年度に高校野球強化プロジェクト委員会を発足させた。全国4強以上を目指した5年間の計画期間を終えたが、継続の要望が強く16年度に名称を改め、3年間の計画で再始動した。

 甲子園優勝校や社会人野球の元監督らアドバイザーによる各校の訪問指導、投球動作解析、強豪校を招いての強化練習試合などを行ってきたほか、小中学生の育成にも力を入れてきた。最終年度の本年度に準優勝し目標を達成した。

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